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サンフレッチェ広島の本谷祐一社長、広島県サッカー協会の小城得達会長、サンフレッチェ広島後援会の加藤義明会長が9月11日、中区で記者会見し、サンフレッチェ広島のホームとなる新しいサッカースタジアム建設を早期に実現するため、署名活動への協力を呼びかけた。
機運を高めるため、スタジアム完成時のイメージパースやキャッチフレーズ「START FOR 夢スタジアム HIROSHIMA」も公表した。3者は2012年8月、湯崎英彦知事や松井一実・広島市長に、スタジアム建設を求める要望書を提出。サンフレッチェやヤングなでしこの活躍などで県民の関心が高まっていることを受けて、署名活動の一層の推進を決めた。10年から集めている署名は、これまでに2万2774人分。目標として年末までに、20万人の署名を集めると掲げた。現実的に10年で2万件は非常に少なく、目標としている20万人の署名まであと18万。それを年末までを期限となるとかなり厳しい数値かと思える。しかし、この署名活動にはサンフレッチェの選手も街頭に立って署名を呼びかけるという。11月にはシンポジウムを開き、機運の醸成に努める。
選手にとっても新スタジアムで試合や練習を行える環境はモチベーション向上にも繋がるし非常にプラス要因だと思える。またサポーターも新しいスタジアムでの応援は嬉しいだろう。
実現へ是非とも向かって欲しい。
サンフレッチェ広島の公式サイトにはオンライン上でも署名が可能。敵チームだったり、応援しているチームじゃないからという考えではなく、日本サッカーがさらに飛躍していくように署名お願いします。環境設備の改善によってサポーター人口の増加などプラスに働けば、雇用など違う点からも影響が出てくると思うので是非とも協力していただきたいと思います。
参照サイト
サンフレッチェ広島 公式サイト