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新年があけた2013年1月9日午後(日本時間1月10日未明)、全長が30メートル以上あるクローラークレーンのアームが突然折れ曲がり、建設中の建物の上に倒れたそうです。場所はニューヨーク、マンハッタンの対岸のクイーンズ地区にあるビルの建設現場で少なくとも作業員7名が怪我をした模様です。
見てもわかる通り、26階建てのビルを建設予定の建物に直撃しており、完成目処がこの影響で伸びる予定。
ニューヨークでは去年の2012年もハリケーンのサンディの影響でタワークレーンのアーム部分が折れ曲がる事故が発生してました。
今回の事故の原因を追求すると共に、クレーンのアーム部分の金属疲労などの確認もしっかり行い作業しなければいけません。