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手袋は敷き鉄板や建設資材を触れる中で絶対に必要な道具になります。
万が一、手袋を使わずに素手で敷き鉄板または建設資材に触れると場合によっては指を切ってしまうなどのケガをしてしまいます。その為にも必ず手袋の使用をしないといけません。
手袋にも、何種類かのタイプが存在します。
革手袋はどんな際に利用するのか?
人それぞれによって好きな手袋があるのですが、敷き鉄板や建設資材を扱う会社であれば、皮かもしくはビニール製の厚手の手袋を使うべきです。皮は晴れや曇の際に使用、ビニールは雨や敷き鉄板を水で洗う際に使用します。皮であると水分と染みこんでしまい不快感と乾かす手間が生じてしまうからです。また金属製品は角が鋭利になっている物もあるので簡単に布だと切れてしまいます。
では布手袋はどんな際に利用するのか?
それは運ぶ物がダンボールなど比較的、軽めな場合が多いです。建築現場でいうと内装系の資材を運ぶ人達は布手袋をほぼ使用しています。素手でもダンボールくらいのサイズであれば指など切れる心配はありませんがサイズが大きいと素手だと滑りやすいのです。そこで布手袋だと手のひらの部分がゴム製で作られている為、グリップ力がアップし運びやすいなどのメリットがあります。より素手に近い感覚でダンボールにも滑らずに掴めるというのは非常に大切です。ダンボールなどに革手袋は確かに運べる事は可能ですが、素手に近い感覚から離れてしまうのでグリップ力は布手袋と比較すると低下してしまいます。同様にビニール手袋も厚手なタイプがほとんどなので同じです。
遊び心がある手袋
手袋も使い続けていけば消耗してしまいます。汚れてしまったり、破けてしまったりといろんな理由があります。そこで、ワークマンなどの建設業界専用のお店があるので、買いに行く事があります。そこには通常色の手袋とは異なったカラフルな手袋があります。
とても綺麗でこういった部分にさりげないお洒落もいいのではないかと思います。他の人と差をつけるのにはバッチリです。
結論
このように手袋にも様々な種類があり、その中で使用用途によって選べばいいのではないかと思います。あとは実際に自分に合う手袋のメーカーやデザインなど拘ってみてはいかがでしょうか?